コルポ建築設計事務所

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みはらしの家 地盤調査

昨日に引き続き、今日は地盤調査を実施しております。いくら建物をしっかりつくっても、地盤がしっかりしていないといけません。ということで、地盤が建物を安全に支持できるかどうかを調べる必要があります。
 
木造の住宅でよく使われる調査方法は、スウェーデン式サウンディング試験という方法で、下の写真がその機械になります。
 
みはらしの家 地盤調査
 
先端がキリ状の器具に荷重を掛け、25センチ下がるまでに、ハンドルを何回転させたかによって地盤の強さを表すN値を推定します。深度10mまで測定することができます。どんどん細い棒を地面に入れていくイメージですね。
 
みはらしの家 地盤調査
 
この機械は自動で貫入できるので、人がいなくても動くこともできるんですね。棒はどんどん入っていくので、それは人の手でつなげていかないといけませんが。。。
 
みはらしの家 地盤調査
 
こういう作業をひとつの建物に対して、5ポイント行います。その調査結果をもとに、後日地盤調査報告書が出てきて、地盤がきちんと建物を支持できるかどうかの結果がわかります。この結果が運悪く悪かったりすれば、地盤改良等なにかしらの対策が必要になります。
 

2015.09.12

みはらしの家 遣り方

先行して行っておりました土留工事も無事完了。コンクリートブロックを使用した簡易な土留となっています。しっかりした土留工事がなされていれば、これからの基礎工事で地面を掘っても安心です。
 
みはらしの家 遣り方
 
そして、本日は遣り方の確認を行いました。
遣り方?という方のために。
 
遣り方 建物の位置・基礎の高さ・水平などを決める工程で、建物位置の外側に杭や板を張り巡らせる作業。板は水貫と呼ばれ、基準となる高さから一定の高さに水平に設置していきます。
 
みはらしの家 遣り方
 
一見地味な作業なんですが、ここをきちんとしておかないと、その後の工事にすべて影響がでてしまうため、一番大事な工程であるとも言えます。
 
みはらしの家 遣り方
 
外壁の後退距離が地区計画で決まっているため、その確認も兼ねて行いました。特に問題もなく、無事次の工程へ進むことができます。
 

2015.09.11

みはらしの家 はじまります

 
みはらしの家
 
上山市側のみはらしの丘に、あたらしい住宅の建設がはじまります。
住所のとおりに、このような見晴らしのよい景色がひろがる場所に建ちます。
この土地によりよい住宅が建ちあがるよう、現場のみなさんと共に取り組んでいきたいと思います。
 
miha-090402
 
先日無事契約も済ませ、まずは隣地との境界である土留工事からすすめております。これから、定期的に現場の状況もアップしていきたいと思います。
 
みはらしの家 製本
 
そして私の方は、これから何度となく見るであろう図面を自分で製本してみました。何日かかけてやってみた製本は、予想以上にうまくいき、自己満足しております。表紙には、以前に購入していたタケオペーパーの紙から、選んで貼ってみました。図面もこうやって、自分好みに仕上げるとまた違いますね。
 

2015.09.04

セブンチェア in dop

セブンチェア in dopという、ファッションブランド・minä perhonen(ミナ ペルホネン)とセブンチェアがコラボしたモデルが発売になっております。セブンチェア好きとしては、ぜひ欲しいと考えているのですが、なかなか高価な椅子ということもあり、お気軽に手に入れることはできません。。。フロントパディング仕様6種類と、フルパディング仕様2種類の全8種類がラインナップされています。
 
セブンチェア in dop
 
中でも気になっているのは、上の写真のフロントパディングのブルーで樹種がビーチのものとか、
 
セブンチェア in dop
 
同じくフロントパディングのグレーで樹種がチェリーのものとか、
 
セブンチェア in dop
 
フロントパディングのピンクベージュで樹種がオレゴンパインのものとかが、気になっています。
 
買えないならせめて生で見たいなどという妄想を抱いていたり(汗)
興味がある方は、ぜひご覧になって、ご購入してください。
数量限定のようですし。。。
 

2015.09.02

建築知識ビルダーズ 中村好文さんの言葉

建築知識ビルダーズ no.22
 
気づいてみれば、今日からもう9月なんですね。あの暑かった夏が、懐かしいぐらいに涼しくなりました。これから読書の秋ということで、楽しみにしていた建築知識ビルダーズを読み始めております。まだ、読み始めたばかりなのですが、すでに共鳴する言葉があり、このブログを書いている次第です。何に共鳴したかというと以下の写真にある部分の言葉です。
 
建築知識ビルダーズ no.22 中村好文さんの言葉
 
羽根建築工房の羽根さんと中村好文さんが語っている部分の中にそれはありました。
 
中村 実は、伊丹十三記念館の屋根も、仕上がりがイメージと違ったので、大幅にやり直しました。もちろんやり直しの費用は自分で払いました。そうしないと勉強にならないから。自分が書いた図面どおりにやってくれた施工会社がやり直しの費用を負担するのは、理屈としておかしいでしょう?
 
羽根 やり直してくれっていう人はよくいるけど、自分で払ってやり直すという人はいないですよね。
 
中村 この話には設計者が、工務店や職人をどのように考えているかという姿勢が表れると思います。僕はね、相見積りもしないんです。自分が工務店だったら、絶対に自分のところに決まりそうもない見積もりをアテ馬的にさせられるのは嫌だから。自分がされて嫌なことは、人にもしない主義なんです。
 
この数行のやり取りの部分を読んで、非常に共鳴する部分がありまして、自分の考えていた方向でいいんだなと強く勇気づけられました。
 
他にもいろんなステキな言葉が散りばめられていたので、ぜひご覧になってみてください。
 

2015.09.01