たまたまYOUTUBEで気根が出る植物用のモスポールという支柱を紹介している動画を見ました。ちょうど事務所には、パーフェクトグリーンというポトスを株分けしようとして、水差ししていただものをあったので、それを利用してモスポールを実践してみました。プラへゴという支柱に水苔を入れただけの簡単なものなんですが、これで上に育ってくれたら他の植物でも試してみたいと思います。はたしてどうなるか。
銅町の家と長岡の家の外構・植栽工事が完了したので、見学させていただきました。今回お願いしたのも、ランドスケープアーキテクトの工藤まいさんになります。コロナなどの影響もあり、工事延期などもありましたが、無事完成してよかったです。
外構ができることで建物も引き立つので毎回見せていただくのが楽しみになっています。
水鉢にはメダカなどが泳いでおり、お子さんも大変喜んでいる様子でした。
銅町の家は2階リビングとつながったベランダにもプランターで植物を育てる計画になっています。地面と離れていますが、ハーブや野菜なども十分育てられるスペースにでした。
長岡の家は最後の仕上げの最中。
不思議ですが外構や植栽ができることで、より立体感が生まれ敷地も広く感じられます。
緑が身近にあることでより毎日の生活が楽しくなるのだなぁと感じました。
仕事場に植物を置きだしたら、加湿器なども必要なく、快適に過ごせるようになりました。エアコン暖房と植物は相性がいいかもしれないですね。なので、さらに、植物をお招きしてみました。左からエレモフィラ ニベア、ホワイトソルトブッシュ、ウエストリンギアです。
まずは環境になれさせないとですが、枯れないように育てていけたらと思います。
霞城の家の植栽工事の引き渡しということで、先日ランドスケープ・アーキテクトの工藤まいさんと一緒にお邪魔してきました。そこで、お渡ししてた植栽の管理帳がとてもステキだったのでご紹介させていただきます。こういった手づくりの管理帳で、思わず私ももらって来てしまいました。
中は工藤さんの手書きの絵とともに、管理の仕方がわかりやすく書かれています。こういうのがあると、あれどうしたらいいかな?というときに、すぐに開いて確認できるので重宝しそうです。
こういう管理まで気を配っていただけると、とても安心できます。ぜひ、お庭計画したいという方はご連絡ください。ご紹介させていただきますので。
この間お伝えした霞城の家の植栽工事ですが、本日工事が完了いたしました。
植栽工事の前後の写真をくらべてみてください。
こちらが植栽工事前。
こちらが植栽工事後。
いかがでしょうか?住宅と植栽が一体となって、お互いを引き立てているように見えます。
そして、これから時間の経過とともにまた変化していくことになるのだと思います。
私自身も、植栽の大切さや影響をあらためて知るよい機会となりました。
発注していただいたクラアント及び計画施工していただいた工藤まいさん、喜土園の仲野さん、どうもありがとうございました。