コルポ建築設計事務所

Movie

いっしょに応援しませんか?

クラウドファンディングという言葉は知っていましたが、はじめて参加してみました。渡辺智史監督のドキュメンタリー映画「おだやかな革命」の映画の仕上げにかかる費用と全国展開していくために必要な広告宣伝費の支援です。
 

 
今作のドキュメンタリー映画「おだやかな革命」は「エネルギー自治」から始まる「幸せな経済」の物語を描いています。福島第一原発事故は、エネルギー問題を浮き掘りにしました。私もあの出来事がなければ、エネルギー問題を契機にいろいろと考えて、エコ住宅の思想にたどり着くこともなかったと感じます。事故直後は、もっと急激な変化が起こるのではないかと考えていました。ですが、人間急激には変われないんですね。そう考えていた時に、渡辺監督の「おだやかな革命」というタイトルが妙に負に落ちたのでした。
 
ゆるやかにですが、着実に変わっていく。そういう大きな流れのほうが、本流になっていくんだと思います。こちらのページで詳しい内容がご覧になれますので、共感できた方は、ぜひいっしょに応援してみませんか?

2017.04.25

間取りの方程式と新米建築家の教科書


 
読みたいなーと思いながら読めないでいた本が両方とも飯田豊さんの本でした。いつでも、読む本があるように積んでおいておくタイプなのですが、揃えようとしないで揃う例は稀ですね。
 
たぶん、専門家じゃない人にも人気がある本だと思うのですが、読んだことないので一度は読んでおこうと思って買っておいたのが上の間取りの方程式という本。
 
間取りの方程式 (エクスナレッジ)飯塚 豊 著
http://amzn.asia/1b5wFK0
 

 
こちらは最近出た本で、もう私は新米という年齢でもないのですが、他の人はどんな風に設計をしているのか勉強しようと思って買った本です。常に学ぶ姿勢でいないと、世の中から取り残されるような気がするので、そこは怠らないようにしたいと考えてはいます。
 
新米建築士の教科書(秀和システム)飯塚 豊 著
http://amzn.asia/6F43pZG
 

 
まずは、先に買った間取りの方程式から読もうと思い、はじめにを読んだら大事なことが書いてありました。
 
間取りを組み立てる作業というのは、住宅の設計をまかされた設計者が、クライアントの要望に加え、法律・構造・設備・断熱・材料・構法・デザイン・コスト・工期・・・など、ありとあらゆる要素を勘案したうえでまとめ上げる、きわめて専門的かつ個人的な仕事です。
 
これを読んで妙に納得してしまったのですが、そういうことなんですよね。そうやって、ありとあらゆる要素を検討してるなぁとあらためて感じました。住宅の設計という仕事が、とてもよくまとめられた文章だと思います。
 

2017.04.13

老いる家 崩れる街


 
気になっていた本、読み終えました。
なんとなくそうなるだろうなぁと考えていたより、さらに悪い状況がたんたんと、しかしわかりやすく丁寧に書かれていました。新書なので専門でない方も気軽に読んでみてください。現実を突きつけられます。
 
山形市では市街化調整区域の規制緩和を条例改正により6月1日から施行します。この本にも調整区域の規制緩和をして、野放図に新築住宅や賃貸住宅がつくられたまちの例が書かれていました。そういう事例がありながら、なぜ山形市でこのような判断をしたのか、とても疑問に感じました。これから、まちはコンパクト化していかなければインフラの維持すらままならなくなる状況なんですけどね。このアナクロ感はなんだろう。
 

2017.03.31

Netatmo ウェザーステーション


 
これなんだかわかりますか?分かる人はかなりマニアな方かもしれません。
これは、Netatmo ウェザーステーションといい、屋内用と屋外用の2つのモジュールで気温や湿度、CO2濃度を継続的に測定することができる機械です。
上の写真が屋内用のモジュールになります。シンプルなアルミの外装なので、家の中にあってもそんなに違和感がありません。
 

 
こちらが、屋外用のモジュールになります。これらは、自宅のWi-Fiに接続することで継続的に測定し、iPhoneなどの専用アプリで見ることも可能ですし、PCのブラウザから見ることもできます。
 

 
気温や湿度などはなかなか目に見えないので、なんとなくぼんやりした感じがしますが、このようなグラフで示されると急に説得力を持って訴えかけてきますね。上の段は外気温を示しており、下の段は室内の温度になります。上のデータは築11年が経過した我が家のデータです。上の外気温に引きづられて、室内の気温も同様に上下しているのが、見てすぐわかっていただけるのではないでしょうか。
 
もし、自分の家のデータがこのようなデータの方は、断熱材が入っていてもしっかり効いていなく、気密性能もそれほど高くないお家だということになります。わが家もそうです。。。
 
高性能な住宅はこんなに、外気温に引きづられない住宅になります。先日、霞城の家にお邪魔して、こちらの機械を置かせてもらいましたので、その違いもデータを見ることで理解していただけるようになると思います。ご協力いただきありがとうございます。
 

2017.03.24

櫻守


 
普段あまり小説は読まないのですが、先輩におすすめされた本。
水上勉「櫻守」です。
 
桜が咲く前に読んでおくと、今年の桜が違って見えるでしょう、と言われたので読んでから桜を見に行くのがとても楽しみです。
 

2017.03.12