鉄砲町の家は、外部の足場がとれてキレイな外壁が見えるようになりました。
住宅の密集しているところなので、杉板の外壁がとても新鮮に見えます。
外付けブラインドのヴァレーマを取り付けて、外部廻りは終了です。
新住協のQPexの新しいバージョンが届いたので、早速アップデートしました。
今は家の燃費がこういうソフトで計算できるんですよね。
もちろん、計算通りの家になるためには、そのような施工が大事になります。
車の燃費を気にする人は多いですが、家の燃費気にする人は少ない気がしますね。
今後の燃料費の高騰を考えると、家の燃費はとても大切。
これからお家を考える方は、ぜひ家の燃費を確認してみてください。
鉄砲町の家で使う予定のラワン合板があるのですが、扱うお店によって色味もだいぶ変わってきてしまうということで、工務店さん、家具屋さん、建具屋さんと一緒にラワン合板を選びに行ってきました。山協産業さん、ご対応いただきありがとうございました。
同じ山の中でも、赤かったり、白かったり、パテで埋めた跡があったり、さまざまでした。その中でも、よい状態のものを選ぶことができたので、一安心いたしました。
最後に倉庫をご案内いただき、こんなに合板が集まっているところは見たことがなかったので、貴重な経験でした。今日選んだ合板がキレイに現場におさまるのが楽しみです。
写真家の幡野さんの本。去年から何度か読み返してる本です。
写真は撮るのも見るのも好きなので、写真歴はそれなりに長いはずなのですが、目からウロコの内容ばかりでした。いちばん響いたのは「RAWで撮る」ということでしょうか。RAWで撮るのはプロのカメラマンばかりかと思っていた節があり、これまで全然撮ったことがありませんでした。
早速、本で紹介されている標準レンズの考え方にならって、XF27mmF2.8 R WRを購入し、眠っていたX-T3につけてRAWで撮りはじめました。新しいレンズは久しぶりに購入したので、気分もあがってよいですね。
最近はGRでばかり撮っていたので多少重く感じますが、RAWで撮って現像したりするのが楽しくなりました。それと同時にどうして今までRAWで撮らなかったのかも不思議になりました。
これからお子さんが生まれて写真撮ろうと思っている方にはぜひ読んで欲しいと思います。JPEGでしか撮らなかったことを非常に残念に思ってしまったので、そういう後悔しないように撮れたらよいと思います。
今日は、久野本の家の外構はじめということでおじゃましてきました。
やっぱり、木が入ると敷地全体の雰囲気がまるで違うものになります。
しばらく見学していたのですが、木の向きによっても印象がぜんぜん違いました。
樹形のよい木々が並んでいて、外部空間もさらによくなると思います。
外構のデザインはいつもお願いしている工藤まいさん。施工は出羽園さんになります。
完成して、木々が芽吹いてくるのが楽しみです。