

リンナイのハイグレードモデルのビルトインコンロ。
超強火からトロ火まで火加減は自由自在です、とのこと。
これがキッチンにあるだけで、料理上手な気がしてきます笑
WEB限定モデルみたい。詳しくはこちらです。
昨日、YKKAP主催のセミナーに参加してきました。そのお話の中に、生成AIの活用の話があったのですが、普段、そんなに触ってないので、とても興味深いお話で大変勉強になりました。画像生成的な使い方はしたことがなかったので、試しに自分でやってみました。

外構がはじまった円応寺の家の写真ですが、これが画像生成AIを使うとどのように変わるのか、いろいろ段階的に変えてみます。

まずは、外構の作成を依頼。両側にコンクリート土間の駐車スペースにして、中央に植栽スペースの庭を作成してほしい、と指示を出すと何分もかからずに上の画像が出てきました。なんとなく、外構のつくられた写真になりました。細かい注文は別にして家の見え方が全然違いますね。

続いては、駐車スペースに車を配置して、と指示。車のメーカー、車種を指定することで、その車を入れて作成してくれました。

人物が入るとまた雰囲気が変わるので、子どもを入れて作成してほしいという指示で、子どもが配置されました。

つぎは、思い切って、雪景色にしてみて、という指示。どんなふうになるのかと思いきや、案外馴染んで生成してくれます。

そして、最後は夜景にして、という指示。隣のお家にも電気が灯ったりして、それらしく仕上げてくれました。これらの作成にかかった時間は10分もかかっていないと思います。それよりも使ったことがなかったので、どのように使えばいいか検索して覚えてる時間のほうが長かったですね。
こういうことが短時間でできるようになったという実感がとてもわきました。また、誰もがこういったことができる時代なんだと改めて感じることができました。世の中がこれから、AIを使って加速度的に進んでいくのかもしれませんが、どこに使ってどこに使わないかということを考えていくことが、とても大事になってきたと思います。便利なものを使用しながらも、自分らしさをだしていける方法を探していかないとです。

奥田民生が好きで最近新曲2曲を含むEPが出るとのこと。
そのタイトルがあまりものということで、なんか微妙な気持ちになりました笑
配信はないのかなぁ。。。

円応寺の家は、外構が進んでおります。
土間コンクリートの打設に続き、植栽部分の施工もはじまりました。

外構ができることで建物もより魅力的になります。
ちょっとした庭があるだけで生活の豊かさが実感できるのではないでしょうか。
今回も外構はランドスケープアーキテクト 工藤まいさんにお願いしております。
全体が完成するのは来年になりますが、いまから楽しみです。

経済産業省からZEHの新しい定義「GXZEH」が公表されました。
従来のZEHよりもより断熱性能を高めたタイプの住宅ということのようです。
ただし、HEMSや蓄電池などの設備が必須になるので、GX志向型住宅よりもより設備費がかかることになります。
来年度は、どちらにどのくらいの補助金が出るのでしょうか。
両者とも今年度のGX志向型住宅ぐらいの補助金(160万円)だとしたら、GX ZEHにする意味合いはあまりないですね。GX指向型住宅ですと、山形は太陽光パネルが必須ではないので、無理に設備費に回す必要もなくなります。
いずれにしても、いろんなモノが高騰してるので、補助金をうまく使っていく必要がありそうです。