コルポ建築設計事務所

Material

パラマウント硝子工業のリングノート


 
今日いただいたパラマウント硝子工業のリングノート。中を開けると。
 

 
なんと!断熱材と同じピンク色でした。暖かそうでいい色なんですよね。
 

 
このピンク色の断熱材がパラマウント硝子工業の断熱材。断熱材もメーカーが何社かあって、メーカーに寄って色が違います。完成時には隠れてしまうので、なかなか見る機会はないですけど。

2018.09.19

木の壁ふたたび

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上山のつかさ工務店さんが、あの木の壁を張った情報を得て、見学に行ってきました。上山市の(株)柏倉材木店さんの事務所棟と倉庫棟に張ってありました。
 
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壁の加工方法が事務所棟と倉庫棟がそれぞれ異なるので、それぞれに微妙に違った表情になっています。やっぱり、木の外壁はすごく魅力的ですね。圧倒されてきました。
 
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倉庫棟は、雪囲い金物をうまく利用して外壁としていました。雨仕舞の関係ないところなら、こういうのも良いですね。
 
また、どこかで張られたら見学しに行きたいと思います。
 

2016.02.16

バクマ工業株式会社 樹脂製レジスター

バクマ工業 REP-100J
とある現場で見かけた樹脂製レジスターがとても良さげでしたので、ちょっと次はこれを使ってみたいというメモも兼ねて。これは、屋外から新鮮な空気を室内に取り込む部分の部材になりますが、この部分の製品だけでも、いろいろあるのでそういう部材もひとつひとつ選んで決めていくのも、設計者の仕事になります。丸だったり、四角だったり、厚さも違ったりで、同じ機能でもたくさんあるんですよね。
 
バクマ工業 REP-100J
 
とても、スッキリして見えたのは、壁からの出が11.5mmと非常に薄いからだったのではないかと考えています。でも、いろいろ探してみると、9mmぐらいの製品もあったりするので、それだけじゃないのかな。
 

2015.03.15

薄型断熱グラス クリアFit

日本板硝子 クリアFit
 
省エネ住宅ポイント制度もはじまりましたので、窓のリフォームをお考えの方に、おすすめガラスのご紹介です。今現在一枚ガラスのサッシをお使いの方が、普通の複層ガラスにした場合、どうしてもガラスの厚さが厚くなってしまいます。なので、上の写真の右側に書いてあるようなアタッチメントを取り付けてガラスを取り付ける必要があります。ですが、それだとどうしてもガラス部分が狭くなってしまいます。
 
ですが、日本板硝子のクリアFitという製品は、厚さが6.2mmなので、一枚ガラスのサッシをお使いの方でも、アタッチメントなしでガラス交換ができるので、視界も損なわれずに、さらに交換の手間も省けるという製品になります。(上の写真左側)さらにガラスの性能(熱貫流率)も一般的な複層ガラスより上になるので、窓の断熱化をお考えの方にはぜひおすすめしたい製品です。
 
このガラスに交換して、さらに内窓をつければ、より効果的に断熱性能をあげることができると思います。既存の住宅になると、なかなかサッシの交換も難しいと思いますので、こういった製品を用いながら、少ない金額でよりよい効果が得られるような工事を実施してください。
 

2015.03.09

蓄熱フローリングシステム「エコ熱プラス」

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上の図は、永大産業株式会社と三菱樹脂インフラテック株式会社が共同で開発した新しい冷暖房システム「エコ熱プラス」の断面図になります。僕が注目したいのは、このシステムではなくフローリングの部分。一般の住宅に数多く普及している厚さ12mmの木質フローリングの中に、5mm厚のゲルシート上の蓄熱材が入っているフローリングが気になりました。
 
太陽の日射は効率よく室内に取り込むことで、暖房負荷を低減させることができます。日射がまず床に当たることになるので、この部分で蓄熱できるような仕組みが一番効率的なんです。たとえば、床がコンクリートで仕上げられていれば、そのコンクリートに蓄熱することが可能になります。ただし、その場合には、ある程度居住性が犠牲にならざるを得ません。なかなか、コンクリートの土間床で日常生活したいと思う人は少ないし、やっぱり床があって裸足でという方のほうが多いと思います。
 
例えば、南側の日射が当たる部分に、この蓄熱材が入っているフローリングを使うことで効率よく太陽の日射を取り込んで、暖房負荷を下げることができるのではないかと思います。このシステムは通常の床暖房のような専用放熱パネルを組み込んだものになっていますが、このフローリングだけでも販売してくれたら、試してみたいところです。ただ、12mm厚のフローリングの中に5mmの蓄熱材を入れているため、歩行感はちょっと犠牲になるかもしれません。それでも、自然エネルギーをなるべく取り込んだほうが良いという考えの方には、おすすめしていけるのではないでしょうか。
 

2015.03.08