

円応寺の家の外構は、来年の完成に向けて、先日高木の植栽を行いました。お施主さん立会のもと、いろいろ細かく微調整しながら植えていきます。

樹木の足もとに置く石も、角度や方向を変えながら、何度もながめて位置を決めていきます。建築のように外構にも図面はあるのですが、やはり相手は自然なので、届いたものを見ながら現場で再度調整しながら植えていくという作業になります。

庭があることで、家も生活もさらに充実してきますね。来年の完成が楽しみです。
建築と違い思い通りにならないところが、外構の楽しさかもしれません。

いつも外構デザインをお願いしている工藤まいさんより、鉄砲町の家の植栽管理ノートのデータを送っていただいたので、ちょっとご紹介です。

こんな風に植えた植物ごとに管理の仕方が書かれておりました。これなら、いままで植物の管理をしたことないという方でも、敷居がすごく低くなりそうです。

住宅とともに外構のデザインについても、とても大事だと考えていますので、割と設計の初期の段階から考えていただくようにしております。敷地全体を考えて、どのように建物を配置していくか、植物を配置していくか、なるべくその敷地の良さを活かせるような設計をめざしています。

何回かに分けて施工していた若木の家の外構工事が完了したとのことで見に行ってきました。

秋に見た時は真っ赤だったつつじが、真っ白い花をつけていて、印象が全然違っていました。

内部から見ると、外部から見た時とはまた少し違い、和な印象に。

既存の立派なハナミズキもキレイに選定され、見違えて見えます。

細かいところですが、ネームや回遊できるような飛び石もつくっていただきました。ランドスケープアーキテクトの工藤まいさんと仙台の泉緑化さんのチームで施工していただきました。既存の樹木あり、山野草あり、いろんな条件があるなかで、とてもすてきな空間にしていただきありがとうございました。
鉄砲町の家の植栽工事があり、工事の様子を見守ってきました。建物の着工からはじまり、植栽工事が終わることで、はじめて敷地に対しての工事が完成することになります。

開放されるのを待つ高木たち。立派な木がやってきてくれました。

まずは、高木の位置を決めます。

いろいろな角度から眺めたり、位置を変えながら、最適な場所をみんなで探します。

高木の位置が決まったら、盛土したり、下草植えたりと進んでいきます。

だいたい終わったかなぁというところで、再度眺めて、植栽を追加したり、位置の微調整をしたり。言われないと気付かないようなところも、調整している姿は、やはりプロだと感じました。

下草にはネームプレートをつける配慮もしていただいたので、いっそう愛着が湧きそうです。

完成した全景はこのような感じに。毎回感じますが、植栽が完了することで建物の魅力もより増してきます。このお互いを引き立てるエネルギーはどこから来るのでしょう。今回もランドスケープアーキテクトの工藤まいさんと仙台の泉緑化さんのチームで施工していただきました。とても素敵な外部空間に仕上げていただきありがとうございます。ここから、植栽が成長して敷地に馴染んでいくのが、また楽しみです。

WORKSにみはらしの家3の庭の写真を追加いたしました。
建物竣工と庭の竣工時期がずれてしまうことが多いので、なかなか竣工時に庭が出来ていることは少ないのですが、今回庭の剪定に合わせて写真撮影しましたので、その写真をアップいたしました。庭のデザインはいつもお願いしているランドスケープ・アーキテクトの工藤まいさんになります。建築と庭が一体になった雰囲気がよくわかる写真だと思いますので、ぜひご覧になっていただければと思います。