コルポ建築設計事務所

Technology

APW330 ジョイント窓


 
やっと樹脂窓でも連窓ができるようになりました。今までは樹脂窓では、上の写真のように同じ窓を4つ繋げたりというようなことが出来ませんでした。樹脂窓以外ではできていたので、当初樹脂窓を使い始めた時は少々戸惑いながら使っていましたが、それがYKKのAPW330では可能になります。APWを使い続けてきてよかったです。
 

 
繋げられる窓の数は最高でも4つまでとなっておりました。早速、今後の設計に活かしていきたいと思います。
 

 
また、いまのところ対応しているラインアップは上記の窓のみのようですが、今後増えていくことでしょう。YKK APのニュースリリースはこちらから。
 

2019.04.13

太陽熱温水器とは?

先日、打合せをしていた際に太陽熱を利用したシステムがあるんですねぇ、と言われハッとしてこの記事を書いています。どこに行っても太陽光発電という言葉は聞いた事があると思いますが、太陽熱を利用したシステムというものもあります。
 

 
上のイラストのように太陽のエネルギーを利用したシステムであるのは、太陽光発電と変わりません。
 

 
ですが、エネルギー効率のところを見てもらえるとわかると思いますが、結構違います。太陽熱を利用したシステムのほうが、断然効率がいいんです。設置に要する費用を見ても、太陽熱のシステムのほうが安くなります。ですが、電気に変換するわけではないので、住宅などでは基本的に給湯-お湯をつくること-がメインになります。
 

 
こういったものが屋根の上にあがっているのを見かけたことはありませんか?これが太陽熱温水器になります。自然循環式と言われるのがこのタイプです。
 

 
一方、こちらは太陽光パネルのような集熱タンクと貯湯タンクの組み合わせで構成される強制循環式と言われるタイプになります。
 

 
これは、つくられるお湯が屋根の上にないので、荷重の負担が自然循環式よりも軽減されるメリットもあります。
 
太陽エネルギーを利用する方法が太陽光発電だけでないことがなんとなく、おわかり頂けたでしょうか?当事務所では、まずは躯体の性能をあげて、家の中で使うエネルギーの量を少なくすることにお金をかけるべきだと考えております。さらに、予算に余裕があれば、太陽光発電より太陽熱温水器の利用を進めております。そのほうが安価で太陽エネルギーの恩恵を受けることができるので。そして、さらに予算があれば太陽光発電や蓄電池といったシステムをご提案いたしております。
 
なにぶん、どちらも機械ですので、まずは機械に頼らずに家の性能をあげることから。機械に頼るのは、その後で。
 

2018.08.20

玄関ドアはいろいろあれども

いろんな住宅の数以上に、玄関ドアの数はあると思いますが、実は断熱性能の優れた玄関ドアの数はそんなにありません。当事務所で、これまで使用してきた玄関ドアはガデリウスの玄関ドアYKKAPのイノベストD50になります。
 
今回、みはらしの家2で使用する玄関ドアはガデリウスのあたらしいデザインの玄関ドアになります。下の画像の一番右側のドアになります。
 

 
パット見は普通の玄関ドアとそんなに違いがないと思うかもしれません。ですがこの玄関ドアは、内外両側に9mm厚以上12mm厚以下の材料(羽目板など)を貼り付けることができます。なので、下の画像ようにいろいろな木の貼り方で、玄関ドアのデザインが可能になりました。
 

 
今回は外壁と同じような仕上げの玄関ドアのイメージで進めておりますので、また完成しましたら写真などで報告したいと思います。このドアは木だけでなく、他にも貼れるものがありそうなので、可能性も広がりそうです。断熱性能とデザインの両立をめざす方は、ぜひ使ってみてください。
 

2017.10.26

HEAT20研修会in山形


 
HEAT20については何度かこのブログでも書いておりますが、今週の金曜日にHEAT20の研修会が山形で開催されます。
 
HEAT20について、北総研の鈴木さんの講演も楽しみですし、「山形県民の健康確保及び地球温暖化防止のための高断熱住宅の普及に向けた提言について」などもあるようなので、きちんと聞いて勉強したいと思います。
 
参加希望の方は、環境ネットやまがたのHPから是非。
 

2017.10.03

週間文春に断熱記事掲載


 
週間文春に、住宅の断熱に関する記事が掲載されているというので買ってきました。週間文春を生まれてはじめて買ったような気がします。
 

 
「温かい家」は寿命を延ばすという見出しで、見開き4ページ分ほどの記事が掲載されていました。なかなかこういった情報が一般誌に載ることはないので、知っていただく意味ではたいへんよいことですね。週刊文春って、ゴシップな記事しかないイメージでしたが、少し考えを改めました。
 

 
家を購入予定の人は「UA値はいくつですか?」と尋ねたらよいと書かれており、「基準は満たしています」などという曖昧な返答にも気をつけたいと細かいアドバイスまで載っていました。気のなる方はご覧になってみてください。
 

2017.09.29