コルポ建築設計事務所

若木の家

若木の家 外壁工事


 
若木の家は外壁工事にとりかかっております。杉板のよろい張りという張り方になるのですが、ウッドロングエコという防護保持剤を塗ってから張っていきます。上の写真は塗り終わった杉板材になります。
 

 
途中まで張られた北側外壁。杉の赤身部分と白身部分で色のバラツキを見ながら、大工さんに張っていただいてます。自然とともに変化していく外壁はいいですね。足場がとれるのが、とても楽しみです。
 

2023.10.07

棟換気部材 RFP-18


 
新しい日本住環境さんの棟換気部材です。昔からリッヂベンツという棟換気部材がありましたが、勾配が2.5寸までしか対応していませんでした。最近、緩勾配の屋根が多いということで新しく開発された棟換気部材だそうです。
 

 
こんな感じで納まるようです。
今度の屋根は2寸なので、そこで使ってみようと思います。
まだ、カタログなどにもありませんが、気になる方は聞いてみてください。

2023.09.29

ガデリウスとSwitchBot


 
先日、引き渡しの終わったばかりの久野本の家におじゃましたところ、早速SwitchBotをつけて使っていらっしゃいました。指紋認証パッドも取付け、とても便利です、とおっしゃってました。今後はこういった方法が主流になりそうです。
 

 
また、下足箱の扉を有孔板でつくっているのですが、こんな使い方もされておりました。こちらとしては、そこまで想定していたわけではないのですが、なるほど!と納得しながら帰ってきました。こういうフックは、ダイソーでも売ってるんですね。まったく知りませんでした。
 
それにしても、今日はいままでの暑さがウソのように涼しいですね(汗)

2023.09.21

断熱と気密


 
9月ですが、日中はまだまだ暑い日が続きますね。最近、いまだに気密測定をしない住宅があるという話を聞いたので、何度でも書く必要があるんだろうなぁ、と思いながら書いています。断熱のほうはなんとなく、イメージしやすいのでわかると思いますが、基本的な家の性能は断熱性能で決まってきます。UA値(外皮平均熱貫流率)という数値が小さいほど家の性能はあがっていきます。住宅を考えている方はまずこの数値がどのくらいになるか聞いてみるとよいと思います。
 

 
次に考えるのはその数値はどのくらいだとよいのか?ということではないでしょうか?山形にはやまがた省エネ健康住宅という認定制度がありますので、ぜひそれに沿った数値にしていただければと思います。例えば、山形市内であれば4地域になりますので、Y-G1といういちばん低い断熱性能の場合の数値は0.46ということになります。Y-G2、Y-G3になっていくほど断熱性能=家の性能があがることになります。最近、あらゆるエネルギーが高騰していますので、予算が許す限り断熱性能をあげておくと、その後のランニングコストがかからないようになっていきます。イニシャルコストも大事ですが、ランニングコストの検討もしながら、家の性能を決めていく必要があります。
 
家の断熱性能は、計算できるようになっています。ですので、家を計画するときは、ぜひ計算した結果の数値を確認してください。もし、これが無かったり、計算していない、とするときちんとした断熱・気密の施工をしているのかわからない会社だと思ってもらったほうがよいと思います。
 
そして、断熱と一緒に考えるべきなのは気密になります。家の気密性能はC値(隙間相当面積)というものであらわされます。これは実際に建物が出来てくる途中、または完成時に計測することでわかりますので、ぜひ計測してもらうようにしてください。計測していない会社はよほど慣れているか、気にしていないかのどちらかだと思います。ちなみに、やまがた省エネ健康住宅の基準では1.0以下になっています。気密は建物に空いている穴の大きさを示しているので、この数値が大きくなるほど隙間がたくさんあると考えられます。隙間がたくさんあると、そこからあたためた空気や冷たい空気が逃げていってしまうため、あたたまらない・冷たくならないといった原因にも繋がっていきます。
 
家の雰囲気やデザインはもちろん大事なのですが、それ以上に家の性能が求められている状況だと思います。知らなかったで後悔しないように、ぜひいろいろ調べてご検討いただければと思います。ちなみに、当事務所の最近の物件は、Y-G3の0.23近辺の断熱性能になっています。

2023.09.14

久しぶりに「写ルンです」購入


 
久しぶりに「写ルンです」を購入しました。とても懐かしい感じがしますが、それもそのはず初代モデルデザインとのこと。
 
自分でカメラを意識して買ったのはNikonのF3というフィルムカメラでした。バイト代を貯めて買ったのが大学生のころで、それからも何台かカメラは好きで購入しましたが、もうデジタルカメラばかりになってますね。最近になって、娘たちとカメラの話になったのですが、彼女たちはものごころついた時からデジタルカメラという状況です。昔はフィルムカメラだったんだよという話から、「写ルンです」なら今でもあるんじゃないかということになり、調べると初代モデルデザインの「写ルンです」が販売していたので購入したという経緯になります。
 
その時にいろいろとフィルムやらフィルムカメラも調べたのですが、すでに貴重な存在となっているという事実を知ることに。例えば、富士フィルムのカラーフィルムが2600円ぐらいで売られていたり。昔はもう少し安くて、現像代も含めてそのぐらいだったイメージでしたけどね。久しぶりの「写ルンです」はシャッターを押す感じがデジタルのものとは違う感じがして楽しいです。現像して、いい写真があったときは、またご報告します!

2023.09.07