コルポ建築設計事務所

Book

あたらしい家づくりの教科書

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最近発売された「あたらしい家づくりの教科書」という本読んでみました。もう、帯に書いてある言葉からよかったです。
 
大事なことは目に見えない。家づくりは「見えないこと」が大事です。
 
これから家を建てようかなと考えている人は、まず読んでみることをおすすめします。
 
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それから、近畿大学の岩前教授の言葉も響きました。
 
家づくりの常識をアップデートしましょう。
 
この本を読むと、今家を建てる時に考えるべきことが書かれていますので、常識がアップデートできるはずです。
 
目に見える部分で決めてしまいがちですが、こと家づくりに関しては見えない部分が大事なことが、この本を読むとわかっていただけると思います。

2016.09.15

霞城の家 気密測定

霞城の家は、本日気密測定を行いました。非常に重要な部分なのですが、測定が義務付けられていない上に、新しい省エネ基準からもすっぽり抜けてしまっている項目です。きちんと工事がされているかどうかを確認するためにも大事な部分なので、気密を表す数値のC値がどの程度なのか、確認してみることをおすすめします。
 
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こんな送風機で風を送り出します。
 
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そして、こっちの機械で測定をします。
 
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測定した結果はこのように印刷されて、すぐ見れるようになります。霞城の家の測定結果は0.5という満足の結果となりました。
 

2016.09.12

霞城の家 タイル壁

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キッチン廻りは汚れを気にされて、キッチンパネルが使われることも多くなりました。ですが、やはりタイルの存在感は捨てがたい。霞城の家では、スモーキートーンというタイルを張らせていただいております。このタイルは、大きさも微妙に異なるあたたかみのあるタイルでした。施工途中はたいへんなこともあったりと、とても思い出深いタイルになりました。
 
明日、明後日は完成見学会も開催しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。詳しくはこちらをご覧ください。
 

2016.09.09

高野原の家 上棟しました

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台風の影響などあるかと心配しておりましたが、お天気にも恵まれて無事上棟いたしました。
 
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敷地に高低差があるので、見上げると圧巻のボリュームです。
 
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大工さんは、屋根の野地板張りをしていました。
 
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手際良い動きにしばし見とれ。
 
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よい建物となるよう、大工さんとともに頑張っていこうと思いました。
 

2016.09.07

霞城の家 「塗る」壁

最近は、「張る」壁が多いので「塗る」壁があるということも知らない人もいるかもしれません。霞城の家は、「塗る」壁なので、その過程を少しご紹介できればと思います。
 
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上の写真のものが上塗りと言われる材料で、それを塗っていくことで「塗る」壁が仕上ります。霞城の家で塗っているものは、そとん壁と言われるシラスを含んだ外装仕上げ材になります。
 
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塗る準備を施した壁に上塗材を塗っていくことになります。この段階では壁に色は着いていません。
 
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上塗りをしていく様子はこんな感じになります。徐々に色のついた上塗り材が塗られていきます。
 
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こんな風に職人さんが丁寧に塗っていってくれます。僕もやってみたかったのですが、仕上りに影響するのでやめておきました。
 
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塗り終わった壁を掻き落としという方法で仕上げることで、こんなに存在感のある壁に仕上ります。
 
この壁の仕上げ方法、僕も興味深く見させていただきました。そんな中、職人さんいわく昔よくやった工法なんだーとおっしゃっていました。昔は、これだけ手間をかけて壁を仕上るのも当たり前だったのかと思うと、羨ましくもあります。とにかく、足場の外れるのが待ち遠しくなった壁の仕上りでした。
 

2016.08.23