鉄砲町の家の杉板が届き、現場では早速張り始めていました。
南面の2階から張っています。
反対側より。
西側の壁を見る。
この杉板にウッドロングエコという水性木材防護保持剤を塗って完成となります。
住宅が密集しているところなので、外壁の杉がとても映えていました。
足場が外れるのが楽しみです。
鉄砲町の家は、昨日無事上棟いたしました。
雪が降るかと思いきや、晴れ間にもめぐまれ順調に作業が進みよかったです。
完成まで、どうぞよろしくお願いします。
山形市鉄砲町地内にて、あたらしい住宅の建設がはじまります。まずは建物の建つ、地盤の工事から。だんだん、寒くなってきておりますが、施工者さんと協力して、よい住宅にしていきたいと思います。
若木の家の外部足場が外れて外観が見れるようになりました。
今回の敷地はこれまで建っていた家が取り壊された場所にあらたに計画したものですが、前の持ち主の方が一生懸命手入れしたと思われるツツジや他の草花を残して計画しました。
そのまま残した緑のチカラはすごいもので、新しい建物が建っても違和感があまり感じられず、すでになじんた雰囲気となっていました。
その土地になじんだみどりのチカラをあらためて感じるとともに、みどりの重要性をあらためて認識しました。家もみどりもお互いが引き立てあって、街並みがつくられていくんでしょうね。
若木の家は外壁工事にとりかかっております。杉板のよろい張りという張り方になるのですが、ウッドロングエコという防護保持剤を塗ってから張っていきます。上の写真は塗り終わった杉板材になります。
途中まで張られた北側外壁。杉の赤身部分と白身部分で色のバラツキを見ながら、大工さんに張っていただいてます。自然とともに変化していく外壁はいいですね。足場がとれるのが、とても楽しみです。