コルポ建築設計事務所

Item

SwitchBot温湿度計


 
最近はスマートホーム化できる機器がいろいろ出てきております。いっぱいあり過ぎてわからなくなるぐらいですよね。そのデバイスの中にSwitchBotというものがあるのですが、この製品シリーズの中に温湿度計があるので購入してみました。ひとつの金額が非常に安価(アマゾンで1780円でした)なので、どのくらいの精度なのか半信半疑でしたが、事務所にあるみはりん坊と示す値はあまりかわりませんでした。
 
この温湿度計はSwitchBotハブミニという製品と連動することによって、データを保存し続けてくれるようなので、その製品と一緒に使いながらデータをとってみたいと思います。非常に手軽なので、おんどとりと比べても非常に使いやすい印象です。興味がある方は、ぜひ試してみてください。

2020.11.04

天井付け物干し kacu


 
森田アルミ工業さんから新しい物干しアイテムが登場しました。カクカクしてて名前の通りですね。部屋も窓も四角いので、物干しも丸みのないデザインなんだとか。確かにそうかもしれません。ぜひ、使ってみたいです。
 
詳しくはこちらから。
 

2020.10.27

Fukushima 50


 
映画館で観れずにいたので、昨日家で観ました。いろいろ思い出されてきましたが、映画だからこそ詳しく描かれている部分もあり、とてもよかったです。
 
続けて原作となった「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」も読み始めました。時間の流れをとても早く感じましたが、それだけに伝えていくことも大事ですね。まずは、原発って何?という中1の娘におしえないと。

2020.10.26

神町東の家 Archi-spec TOI


 
神町東の家は、外部がおおかた終了しました。写真は雨樋なんですが、今回はパナソニックのArchi-spec TOIを使ってみました。今までよりも軒先がよりシャープになった気がします。縦樋が細いのもいいです。

2020.10.19

ツタワンD


 
先日、新住協山形支部の理事会があり、その終了後に㈱米住建設さんの現場が近くにあるということで、プチ見学会をさせてもらいました。いろいろ聞きながら見せていただき、帰りに外観を見ていたらなにやら見慣れないものが、サッシの左下と右下についていました。それが上の写真です。
 
聞いてみると、雨が矢印のように流れるので外壁が汚れにくくなるというアイテムでした。私ははじめて見たので、ちょっと驚きで、調べたら名前が「ツタワンD」という商品名でした。しかも、さらにツタワンDⅡという商品も出ており、そちらは固定ビスが見えないようになっている商品で進化しているようでした。
 
建物は雨との戦いの部分も大きいので、こういう商品があることに妙に納得。ただ、どうしても見た目が取ってつけた感があるので、そこを自分ならどうするか考えさせられるキッカケになりました。

2020.10.16