元木の家は、今週末の引渡しに向けて気密測定を行いました。
天井断熱でダウンライトがたくさんついている難しい施工だったのですが、きちんと施工していただいているので、0.4c㎡/㎡という十分な結果となりました。
暖房の試験運転もしていたのですが、とってもあたたかかったです。年末にインフルになってしまった大工さんも元気そうで安心しました。ありがとうございます!
2020年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
上の絵は昨日、下の子に書いてもらった似顔絵。
めったに描いてもらえないのでお年玉をもらった気分。
今年もいろいろ頑張ります!
みはらしの家4は、無事年内のお引渡しを完了いたしました。
昨日は、薪ストーブの火入れも行い、とてもあたたかい空間になりました。薪ストーブは家の中で焚き火しているみたいでいいですね。
今日の午前中に写真撮影もしていただき、仕事納めとなりました。来年も頑張って行きます!
四季の郷の家は外部はガルバリウム鋼板を残すのみとなり、内部もほとんど石膏ボードが張ってあり、だいぶ雰囲気がわかるようになってきました。
ここまで来るといよいよ完成といった感じがしてきます。ここにクロスが張られるとまた全然違って見えるのでおもしろいですよね。
完成までもう少しですが、どうぞよろしくお願いします。
昨日の夕方のニュースでWHOの冬季の室温の勧告を紹介していて、あわててテレビ画面を撮りました。今年の3月に週間文春でも取り上げていたので、取り上げられている機会は増えているような気がします。
そして、こちらが日本の住宅の現状。右上に国交省の資料と書いてありますね。WHO勧告の18℃を下回っているという現実だと説明されていました。いわゆる寒いお家ですね。
そして伊香賀先生が登場して、健康寿命が4歳違うというお話でした。メリットはそれだけに留まらないと思いますが、NHKでも普通にこういう現状を伝えるんだなと感じました。次は午後9時からのニュースで取り上げて欲しいものですね。