コルポ建築設計事務所

Item

Lemnos/Paper-Wood CLOCK


 
北海道の合板メーカー滝澤ベニヤのペーパーウッドを使った掛け時計。デザインはペーパウッドの開発も担当したDRILL DESIGNです。
掛け時計選びは個人的に難しいと感じているのですが、この掛け時計は良さそう。実は弊社事務所の打合せテーブルも滝澤ベニヤのペーパーウッドを使用しています。
 

 
大小それぞれとネイビー、グリーン、オレンジの3色展開。個人的には時間の誤差がない電波時計派なのですが、値段から想像するにたぶん電波時計ではないと思われます。詳しくはこちらより。
 

2021.11.30

蔵王半郷の家 はじまります


 
山形市蔵王半郷地内にて、あたらしい住宅の建設がはじまります。
いろいろ新しいことにもチャレンジする現場になるので、今から楽しみでもあります。
 
これから寒い時期になっていきますが、施工者さんと協力して、よい住宅にしていきたいと思います。

2021.11.29

WALL INTERIOR TVSTAND


 
こんなテレビスタンドがあったんですね。壁掛けにするよりも自由度が高いのでいいですね。今後テレビがどうなっていくのか微妙な感じなので、移動できたりしたほうが使い勝手が良さそう。わが家でもテレビ番組見るというよりは、モニター的な役割がメインになってきています。
 
家庭によってテレビの位置づけはいろいろ違いますが、お家を考える際にも場所を決めるのが難しいところではあります。このぐらい薄くなってくるなら、プロジェクターでもいい気もしてきますね。
 
詳しくはこちら

2021.11.18

ZEH水準を上回る断熱等級の設定


 
ようやく国の基準もHEAT20 G2/G3を断熱等級6・7に設定する方向で進みそうです。これで見るとわかりやすいですが、今の国の基準が等級4の省エネ基準というところになります。ZEHの基準はそれよりは少し高い基準ですが、今回設定される等級6・7に比べると低い性能になっています。
 
当事務所は、新たに設定される等級6(民間基準G2)を標準として計画しています。やまがた健康住宅ではレベル2。山形は雪国ですので、エネルギーの多くは暖房用に使うことになりますが、そのエネルギーをできるだけ少なくするためにも、断熱の性能をあげることは非常に有効です。そうして、一つの一つの住宅のエネルギーを減らすことでカーボンニュートラル、脱炭素社会へとつながっていくのではないでしょうか。

2021.11.10

百戦錬磨の台所


 
中村好文さんによる百戦錬磨の台所の2冊目が届きました。台所だけでも、本になってしまうほど奥深いんですよね。読むと楽しいのと勉強にもなるの両方で得した気分になります。何冊で出るんでしょう。

2021.11.08