コルポ建築設計事務所

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謎の顔が。。。

ホットケーキ 顔
 
慌ただしい朝、やっと娘たちを学校へ送り出したと思ったら、なぜか視線を感じました。。。よく見ると、朝食のホットケーキに顔がっ。そんなことしてないで、きちんと食べて欲しいんですが。。。

 

2015.03.22

コスモシリーズワイド21 スイッチプレート

昨日のコンセント繋がりで、今日はスイッチプレートのお話を。
 
WTC7101W コスモシリーズワイド21 スイッチプレート ラウンドタイプ
 
上の写真は、よく見るスイッチプレートではないかと思います。パナソニック コスモシリーズワイド21 スイッチプレートになります。よく見るだけのことはあり、2013年にはロングライフデザイン賞も受賞したりしているプレートです。実は、このシリーズ、色が3色(ホワイト、ベージュ、利休色)から選べます。ほとんどはホワイトなので、ベージュとか利休色を見つけると何か貴重な気がしてきます。そして、さらに大切なポイントがあります。なにかというと、上の写真はラウンドタイプという形状になります。
 
WT8101W コスモシリーズワイド21 スイッチプレート スクエア
 
そして、こちらはスクエアタイプという形状になります。パッと見た瞬間に違いが分かる人もいれば、わからない人もいると思いますが、スイッチプレートの角の形状が丸いか四角いかの違いだけになります。あえて、だけ、と書かせていただきましたのは、そこだけしか違わないので値段は一緒だからなんです。僕は、断然角が四角いほうがステキに見えるので、スクエアタイプを標準にさせていただいております。
 
もっとステキなスイッチプレートもたくさんありますが、値段と機能のバランスを考えて、これで十分ではないかと思います。スクエアタイプが好みの方は、きちんと設計者、もしくは施工会社さんに伝えてください。たぶん、何も言わないとラウンドタイプが付くことになると思うので。。。
 

2015.03.21

USBハブ型コンセント

concent-usb
 
これは、エレコムのコンセント型で抜き差し簡単な4ポートUSB2.0ハブです。強力なマグネットでがっちり固定できるので、抜き差しが簡単らしいです。そんなことしてるぐらいなら、コンセント型のUSBハブではなく、USBハブ型のコンセントだったら、いいんじゃないかと思いました。デスク廻りにあったら、重宝される気がするんですが、どうでしょう?
 
と、ここまで書いて、本当にないかなと探してみました。そしたら、なんとUSB型コンセントはあるんですね。さすがパナソニック。
 
pana-usbcon
 
ここまでできてるんですから、ハブにしちゃいましょう。見た目コンセント風に。来年ぐらいには、発売してるかと。
 

2015.03.20

奥村昭雄さんの言葉

奥村昭雄 言葉
 
先日、購入した奥村昭雄さんの本に書いてあった言葉。
 
「エネルギー消費の少ない建物のほうが快適度が高くなる。エネルギーをザルみたいに使う建物は快適にはならない。」
 
この考え方が、OMソーラーへと続いていくことに。
 
すごいのは、これを奥村さんが担当していたNCRビルの設計をしていて思ったということ。NCRビルは1962年に竣工しているので、僕が生まれる前、53年前からそういう考え方をされていたということなんですよね。半世紀も前からそういう考え方があったことに、とても驚きましたし、とても共感します。
 

2015.03.19

pid4M

最近は、めっきり春らしい陽気になってきて、洗濯物を外で干したりもできるようになってきました。ですが、花粉も飛ぶ時期でもあるため、洗濯物はもっぱら屋内で干すという方もいらっしゃると思います。そういう室内での物干しスペースでよく見るのが、ちょっと残念な天井から吊るす物干し竿です。そういった天井から吊るすものに抵抗がある方には、こちらの製品をおすすめしたいです。
 
森田アルミ工業株式会社 pid4M
 
森田アルミ工業株式会社の「pid4M」という製品です。これは、どんな製品なのかというと、必要な時にワイヤーを伸ばして使う室内用の物干しになります。本体からワイヤーを伸ばし、反対側の壁に取り付けた専用フックに引っ掛けるだけなんです。そして、ワイヤーは最長で4.0m、洗濯物は10kgまで干すことができます。
 
森田アルミ工業株式会社 pid4M
 
洗濯物10kgってどのくらいだろう???と思う方がいらっしゃると思います。大体以下の洗濯物の合計が10kgになるそうです。
 
・長袖ワイシャツ5着
・Tシャツ5着
・ジーンズ2着
・バスタオル3枚
・トレーナー3着
・スカート2着
 
これぐらい干せたら、まずまずではないでしょうか。
なによりこれを使うことで、干してない時にとてもすっきりした空間になるといいのが、ありがたいと思います。ぜひ、屋内の物干しスペースがある方は、試してみてください。
 
ちなみに、これをデザインされた宇野健太郎さんは、東北芸術工科大学出身なんですよ。
 

2015.03.18