これからの建物には断熱と気密が大事になる!と思いはじめて独立してから8年が経ちました。こうして、建築雑誌の表紙に断熱と気密が取り上げられているのを見て、自分の方向は間違っていなかったなぁと少し感慨深くなってました。
脱炭素社会へ向けては、もっと普及していかなくてはいけないと思いますので、少しずつ高断熱住宅やエコハウスを増やしていけたらとあらためて思いました。
ネットで見かけた別冊太陽が面白そうだったので購入。近所の本屋さんで探すも見当たらず、結局ネットで買うことに。戦後の物不足の頃の住宅のほうが、今の住宅よりも豊かに見えるのはどうしてでしょうか。
堀部さんの”ずっと持続してきたものを見つめる”という言葉にもぐっときました。
南東北の高断熱住宅 第4号が本日発売になりました。お近くの書店でお求めください。本誌と連動した動画もたくさんありますので、よりわかりやすくなっていると思います。
今回アマゾンでも売ってますので、お忙しい方はこちらからどうぞ。
建築知識ビルダーズが美しい外観の特集をしてたので買ってみました。
なんか、目の保養になっていいですね。
もちろん、勉強にもなるのでじっくり読みたいと思います。
前作「緑の家。」の続編的な「緑と暮らす。」を購入。前作もよかったですが、今回も素敵な住宅がたくさんです。特に、最近は家にいることが多いので、緑がもたらす癒やしは大切ですね。帯にも書いてある通り、建物のプランニングからしっかり考えることが重要とのこと。しっかり読んで、考えていきたいと思います。