久しぶりに手書きの図面を見た気がしました。佐藤重徳氏による「木造住宅の手書き詳細図集」です。写真と図面の両方載っているので、その住宅がどんな図面によって形づくられるのかがわかり、たいへん勉強になりました。
若手設計者に贈ると書いてありました。
さすがに若手ではないですが、心はいつまでもそういう気持ちということで(笑)
以前から気になっていたwallstatですが、イマイチ使い方がよくわかりませんでした。wallstatガイドなるものが発売されたことを知り、早速購入。こんな高度なソフトがフリーソフトって、スゴい時代です。しっかり読んで、使いこなせるよう頑張ります。
南東北の高断熱住宅の第3号が発売になります。おそらく5月上旬ぐらいには書店に並んでいると思います。当事務所も掲載されておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。なかなか外出もできないGWですので、家づくりの勉強にはもってこいの教材になっているかと。
ご相談いただいた方には、もれなくプレゼントしておりますので、お気軽にご相談ください。
水野学さんと山口周さんの対談本「世界観をつくる」が昨日届いたのですが、引き込まれるように読んでしまいました。いろいろ心に刺さる言葉もあり、たいへん示唆に富む内容だと感じました。
設計事務所としても、きちんと意味をつくりながら、共感していただけるようなものを提供していければとあらためて思いました。
続けて山口周さんの「ニュータイプの時代」を読みたいと思います。
小6と中3の娘がいるんですが、卒業式や祝賀会がなくなり、気が抜けたような気持ちになっていたところに入ってきた『100年ドラえもん』の情報。3月28日が申し込み開始なので、まずはゆっくり悩みたいと思います。それにしても、新たにてんとう虫コミックスを買い直さなくてよかった。
藤子・F・不二雄全集とともに家宝とするために、買うしかないだろうな。