
昨年の9月に着工しましたみはらしの家も完成間近となってきました。内部の仕上げも終わり、クリーニングもだいたい終わったところです。

南側には当初ロールスクリーンが取付の予定でしたが、断熱性能の高いハニカムスクリーンを取付ていただくことになりました。これで、建物の性能としても、さらに上がることに。そのハニカムスクリーンの取付も完了し、いよいよといった感じです。

大工さんは最後の塀の制作の様子です。メインはここに写っている二人の大工さんにつくっていただいたみはらしの家。あらためて大工さんのスゴさを感じることができました。また、大工さん以外にもたくさんの人が関わってできているのですが、自分が独立してより密にそのことを感じることができました。

そんなみなさんの結晶をクライアントのご厚意でみせていただけますので、ぜひ多くの方に見ていただければと思います。工事に関わった方にもぜひ完成を見ていただきたいです。
昨年の暮れに設置をしていた軒先用雪止めのスノーグリッドですが、なかなか雪が降らずに効果のほどがよくわからなかったのですが、ここ何日かの雪でその効果を確かめることができました。下が本日の軒先の状況です。

ちゃんと軒先の部分の雪が止まっており、効果を発揮してくれております。スノーグリッドがない状況であれば、このぐらいの雪で、軒先の雪が下に落ちてきていましたが、今年はそんなこともなくキレイに雪が屋根の上に載っていました。
きちんと実証できましたので、雪が落ちてほしくないところには、今後これを使っていきたいと思います。いままでの三角の雪止めをデザイン的につけたくなかった人は、このスノーグリッドを試してみてはいかがでしょうか?

クライアントのご厚意により、みはらしの家の完成見学を開催いたします。新住協山形支部の県内一斉見学会に合わせての開催になります。
開催日時:2月6日(土)、7日(日)の2日間
開催時間:午前10時~午後4時まで
上記リーフレットはこちらでダウンロードできます。
詳しい場所については、下記マップをご参照ください。
あわせて新住協山形支部では以下の活動を予定しています。
TV住宅セミナー:
1月24日(日) 14:30~15:00 YBC「いま、高断熱住宅は!」
県民住宅セミナー:
1月30日(土) 14:00~16:00 山形県産業支援センター
上記活動の流れで見学会に来ていただければ、より充実した見学会になると思います。ぜひ、お気軽にご参加ください。

みはらしの家の現場も佳境に入っております。吹抜空間部分のクロスが先行して張られており、だいぶ雰囲気がわかるようになってきました。

吹抜部分のこの足場が外れてから、キッチンが据え付けられる予定です。

2月の上旬にはオープンハウスも予定しておりますので、あらためてご案内させていただきます。完成まであと少し、しっかり頑張っていきたいと思います。

ふと思い立って、行ってきました。福島県猪苗代町にあるはじまりの美術館です。この美術館は蔵を改修した建物なのですが、その設計を無有建築工房の竹原義二さんがされています。おそらく東北で竹原さんの作品がみれるのは、ここだけじゃないんでしょうか。

内部の美術館スペースではちょうど企画展を開催していました。写真に写っている作品は、八重樫道代さんの作品。石巻工房のAAスツールなどもさりげなくおかれていて、東北の雰囲気が感じられました。

奥に見えるのがカフェスペース。この美術館の特徴でもある十八間の長さがある梁は、圧倒的な迫力がありました。それでも作品を大きく包み込むようなやさしい雰囲気も感じられ、心地よく鑑賞することができました。

子どもたちはこの冬はじめてまとまった雪を見たので、はしゃぎまわっていました。今度は、季節のよい時期にあらためて訪れてみたいと思います。