
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて本日は、山形エコハウスで開かれた芸工大の三浦先生による「エコ住宅基礎講座」に行って来ました。基礎講座ということで、エコ住宅とは?と漠然としたイメージを持った方々がいらっしゃってたと思います。そういう人たちにどうやって基本的なことを伝えるのか、というところを勉強しに行きました。エコ住宅を省エネ、快適、健康、安全の4つのポイントからわかりやすく説明していただきました。

説明には原寸大の模型なども使用しながらなので、聞いてる方々もわかりやすかったのではないでしょうか。自分がわかっていると、一般の方がどういうことがわからないのかがわからなくなるので、そういうことを確認できたよい機会になりました。私ももっとわかりやすく説明できるように、さらに考えていければと思います。

最後には三浦建築の三浦さんより、今月28日に開催される市民セミナーの告知をさせていただきました。今年も、地道にエコ住宅の普及に努めて参ります。なにかわからないことなどありましたら、お気軽にメールいただければと思います。

本日が仕事納めとなります。今年一年も充実した時間を過ごすことができました。年末年始ゆっくりと過ごして、年が明けたら、また頑張りたいと思います。
それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。
霞城の家の竣工写真もWORKSにアップいたしました。
ぜひご覧になってみてください。

先日、気になっていたスティーベル LT-50 Ecoの実機を見せていただきました。ダクトレスの全熱交換型換気システムなので、ダクトスペースを気にせず使用でき、熱交換もできるのがとても良さそうだと感じていました。上の写真がその本体になります。

製品自体はこのような構造になっていて、④の本体部分が上の写真になります。

その本体についている黒いフィルターを取ると、見えてくるのが熱交換素子になります。

裏側にも黒いフィルターがついているのですが、それを取るとファンがついています。

実際は、上の構造図の⑥にあたるパイプが壁の中におさまっていて、④の本体がそのパイプの中に入ることになります。

ですので取り出すときには、このようにワイヤーを引っ張りながら本体を引き出して、その後フィルターを外して洗うことになります。フィルターの掃除は3ヶ月1回程度、フィルター自体の交換は3年に1度が目安となっています。

これがコントローラーです。2台にひとつこのコントローラーが必要になります。とてもシンプルなので、壁についていてもそんなに違和感はありません。

問題はこちらでした。室内に取り付ける吸排気のグリルが、このような形状になっており、いくら熱交換で性能が良くなると言われても躊躇してしまうぐらいのインパクトがありました。

上の写真は、LT-50という前の世代の型式になるのですが、なぜこのようなシンプルな形状にならなかったのかとよく言われるそうです。リモコンがシンプルなだけにそのアンバランスさが余計気になりました。
メーカーの方が来年の夏には一新されるとおっしゃっていたので、それでどのように変わるのか期待したいと思います。熱交換型の換気システムは導入すると、よりランニングコストを下げることができます。何十年も住んでいくことを考えると十分に採算のとれる製品なので、積極的にご提案させていただければと思います。ですが、インテリアとしての部分も見逃せないので、なかなか悩ましい部分でもあります。
スティーベルさんのページはこちらになります。

子どもたちは23日より冬休みに突入して、羨ましい限りです。そして、この時期になると妖怪観賞の季節となります。今年も下の娘と一緒に観てきました。
上の娘は小学6年生なので、もう映画観に行ったりするのは友達と一緒、という年頃です。なので、下の子ともあと何回観られるかもわかりません。途中寝てしまい話がとぎれとぎれになったりしますが、頑張って観に行きたいと思います。幸い好みが一緒のようなので、来年の春のドラえもんも一緒に見る約束もしてきました。

高野原の家は、年内の引き渡しにも間に合い、無事薪ストーブも設置することができました。薪ストーブについてはあまり知識がなかったので、クライアントが選ばれる機種のことをいろいろお伺いしながら計画を進めて参りました。その薪ストーブが納入直前に変更になり、この機種になりました。

デンマークにあるヒタ社のインスパイア45Hという機種になります。それまで見ていた薪ストーブは薪ストーブらしい雰囲気でしたが、この薪ストーブはとてもシンプルですっきりした印象のデザインです。こういう薪ストーブがあることを知らなかったので、とても新鮮に感じました。

そして、何といってもその特徴は扉の色が10色から自由に選べるということです。薪ストーブというと黒一色のものが多いと思うのですが、好きな色が選べると炎を見る楽しみもさらに増すのではないでしょうか。ホーローメーカーから出発したヒタ社だからこそ、このようなパーツを独自に作ることができたそうです。

高野原の家は外皮平均熱貫流率UA値が0.32という数値ですので、薪ストーブをどんどん焚くというよりは、南側の日射を取り込みながら夜間に少し焚くという使い方になると思います。これから寒い季節になると思いますが、快適に過ごせる住宅になってくれるはずです。昨日、内観の写真撮影も終わりましたので、写真ができましたらHPでご紹介できればと思います。