

今塚の家は、付加断熱の真っ最中。すでに東側と西側は終了しており、タイベックでキレイに包まれております。

今回の付加断熱は100mmですが、50mmずつ分けて施工しています。1層目の横下地と2層目の縦下地が見えていますが、最初ヨコに張ってから、タテに張っていきます。

壁に張っている断熱材です。このようにロール状になっているものを、大工さんが丁寧に切っていき、

このような形にしてから嵌め込んでいきます。

100mm分嵌め込んだところです。大工さんがこのように手間をかけて丁寧につくっていくことで、暖かい家ができていきます。

みはらしの家2は、天候にも恵まれ順調に進んでおります。
本日、上棟しました。
毎回思うのですが、図面通りに建ち上がってきます。

大工さんが、2✕10の垂木を取付中。
屋根の断熱は200mm。
当事務所ではこれを標準にしています。

そして、2階の窓からは蔵王の山々がばっちり見えました。
予想以上で大満足。

先日、APWフォーラム山形で日本エネルギーパス協会の今泉さんによる講演を聞く機会がありました。その内容が面白かったので、著書を購入して読んでいるところなんですが。

いきなりはじめから「建築業=省エネルギー産業」という文字が。とてもインパクトのある言葉だと思います。いままで全然そういう感覚なかったからでしょう。
これは住宅以外のビジネスだとごく当たり前なんですね。例えば、自動車メーカー各社は車の燃費を追求して、ガソリンコスト削減にしのぎを削っています。エコカーは本体価格は高くなりますが、乗った分の将来のガソリン代が安くなるから、トータルで見たらこっちのほうがよいかなと考えます。だから、エコカーは多少高くても多くの消費者に支持されている。そう考えると自動車産業は省エネルギー産業にすでに突入しています。
しかし、住宅については燃費で選ばれているような状況にはまだありません。しかし、将来的には家の燃費で選ばれる状況が当たり前になる、エコ住宅のほうがお得だから購入する人のほうが増えてくると思います。街中でプリウス(エコカー)を多く見かけるように、エコ住宅も多く見かけるようになるんでしょうね。

順調に工事は進み、基礎の配筋が完了いたしました。

毎回、丁寧な仕事をしていただきありがとうございます。

白く見える部分が防蟻処理を施した断熱材になります。基礎断熱なのでコンクリートを流し込む時にはすでに施工してあります。このあと、コンクリート打設へと続き、しっかりとした基礎が出来上がります。

昨日は、金内勝彦設計工房さんと古民家ライフさんが手掛けた完成内覧会にお邪魔させていただきました。存在感のある木材の使い方をされていて、とても贅沢な空間でした。

このような機会をおつくりいただき、ありがとうございました。