わが家の竣工時から使っているダイニングの照明器具を変えようと注文しているのですが、その照明器具より先に届いたアイリスオーヤマのLED電球です。先にその電球だけを替えてみたのですが、なんととても明るくなってびっくりでした。アマゾンのレビューでも明るくなったという記載があったのですが、同じ60W相当の電球なので、そんなことあるのかな?と思っていましたが、その差は歴然でした。
そうなると、今までの食卓より大分明るくなり、なにかより楽しく食事ができるような気がします。たまに、電球だけでも替えてみるとよいのかもしれませんね。
この電球おすすめです。
最近になってようやく、子ども部屋に時計を購入しました。上の子はもう6年生なので、もっと早く購入したほうが良かったと思います。ですが、なかなか気に入ったものが見つからずにのびのびになっていました。以下のような条件で時計を探していました。
・電波時計であること(時計合わせの調整がなく、非常に便利なので)
・シンプルなもの
・あまりこどもっぽくなりすぎない程度の可愛らしさがあるもの
電波時計でシンプルなものは増えてきていましたが、3番目の条件に合うものがなかなか見つかりません。子どもっぽいものは、とことん子どもっぽかったりして、決め手にかけていました。思い出しては探し、また思い出しては探していたのですが、ふとした時に見つけて購入したのが下の時計です。
株式会社タナカレムノスのCampagneという時計。これを見つけたときには、ようやく時計探しが終わるんだと思えて、うれしかったです(笑)
身の回りにあるものすべてこのように吟味していけば、より豊かな生活ができるのかもしれません。実際はいろんなもので溢れがちな家の中なので、年末ですし大掃除でいらないものをどんどん捨てていこうと思います。
暖房器具で有名なトヨトミが創立66年目にして、はじめて製作したペレットストーブ「MUUMUU」です。偶然見つけたのですが、なかなかよい佇まいですよね。実際の使い勝手がどうなのか非常に気になるところです。見た目も大事なことですが、使い勝手が良くないとがっかりということがありますので。
3週間程前にリペアに出していた低座椅子とテーブルが本日戻ってきました。
リペア前の写真も載せようと思っていましたが、あまりにも汚すぎたので載せるのをやめてしまいました。ですが、とても見違えるほどキレイになって帰ってきてくれました。
こういう家具の時間を経て木が灼けた感じや、多少の傷などは新品の家具とはまた違い、独特の魅力が感じられますよね。長く使い続ける魅力がとてもよくわかった気がしました。受け継いでいける家具は、とても素晴らしいと思います。
テーブルに書かれた落書きなどは、すっかりなくなってキレイになりました。多少のシミや傷などは時間を感じさせてくれる貴重な痕跡です。家具もそんな風に長く使い続けたいですし、その家具の入れ物になる家自体も、そうでなくてはいけないですね。
こういう製品に貼ってあるシールを見ても、年代によって微妙に変わっているそうです。そんな話を聞いたら思わずアップで撮ってしまいました。良いものを長く使い続けていく。そういう気持ちをあらためて感じさせてくれた低座椅子。また大切に使っていこうと思います。
昨日、家にある天童木工の低座椅子をリペアに出したのですが、その時にあの卓球台を展示していることをおしえていただきました。なので早速、椅子の張地の確認をしながら、天童木工ショールームに。
そして、階段上がったすぐのところにありました、テレビで見たあの卓球台が。学校や旅館ぐらいでしか卓球台は見たことありませんでしたが、存在感がまるで違います、当たり前ですが。展示が今日までということで、なんとか滑り込んで見ることできてよかったです。
さらに、工場も案内していただけるということで、工場見学もしてきました。天童木工の社屋は前事務所の作品でしたが、工場見学のチャンスはありませんでした。ですので、はじめての体験でしたがこれがまた興味深く、楽しく見学させていただきました。たいへん丁寧な仕事ぶりに圧倒され、そして天童木工さんの家具が欲しくなりました。
家具をご検討の方は、一度ショールームに行ってみると、とても参考になると思います。