
昨日アップしたブログの写真はわが家のダイニングの照明器具でした。Louis Poulsen(ルイス ポールセン)という北欧はデンマークの照明ブランドのものになります。Louis Poulsenのラインナップの中でも安価だったこともあり、それに決めた記憶があります。

一方こちらは、おすすめというか僕が今使ってみたいペンダントになります。IDEEのKULU LAMPです。ハワイ語で「雫」という意味をもつランプで、とてもシンプルなのですが形状とあいまったその佇まいがお気に入りです。照明器具は一度つけてしまうとなかなか頻繁には交換しないと思いますので、できるだけシンプルな空間の邪魔をしないようなものを選ぶようにしています。また、この照明はカラーバリエーションが4色(ホワイト、ブラウン、ブルー、ネイビー)あり、今なら「MUJI meets IDÉE」限定カラーのオリーブもあります。これだけ色があると、好きな色を選んでもらったりもできるので、ダイニングの照明におすすめしたいと考えてます。

そしてこちらは、僕が大好きな建築家伊礼智さんがよくダイニングに使用するペンダントです。これもLouis Poulsenで「Toldbod 155(トルボー155)」になります。このペンダントもぜひ使ってみたい照明器具のひとつです。とてもシンプルなのですが、心に残る照明器具だと思います。同じ空間でも、照明器具が違うだけで、雰囲気もガラッと変わってしまうので、設計の際にもたいへん気を配るところでもあります。

わが家の電球は、家の雰囲気を考えてすべて電球色となっています。明るさも建築家吉村順三先生の「部屋もちょっと暗めのほうが僕はいいと思うね。」の言葉にならって、暗めです。一度、震災後に来られた方に、節電中ですか?と尋ねられたこともあるので、他のお家よりは暗いのかもしれません。

最近になってCMで見かけるようになり、気になっている電球。スイッチひとつで、電球色と昼光色の切替ができる電球です。そんなことが技術的にできるというのがすごいなぁと感心していたのですが、やはりそういう需要があるということなんだと思います。
わが家のダイニングで娘二人はよく勉強をしております。お子さんが小学生だと、ダイニングで勉強ということもよくある光景ではないでしょうか。そういうシチュエーションの時に、このLED電球があると非常に便利なんですね。子供たちが勉強するときは、やはり少し明るめにしてあげたいので昼光色にして、勉強が終わったらもとの電球色に戻す。そういう使い方は、親が考えてあげないといけないので、お子さんがダイニングで勉強されてる方は、試してみる価値があると思います。
うちの娘二人は、小学生にしてすでに眼鏡をかけなくてはいけない視力で、その原因が、勉強の時の明かりだったのかな、とふと思うこともあり、この電球が気になりました。電球交換だけで、工事なども必要がないのですぐ試せるのもいいと思います。ということで、さっそくわが家でも試してみます。

今朝の日本経済新聞朝刊に「日本の家が寒い理由」の記事が載っているという情報を得て、朝買ってきました。近所のコンビニに普通に売ってるんですね。買ったことないので知りませんでした。ちなみに、価格は160円。
さっそく読んでみると、日本人は寒さは我慢するしかないと思っている人が多いといった文化的なことから、窓の断熱性能の低さなどの技術的な面まで簡潔にまとめられておりました。クルマの性能は、比較検討して、燃費の良いクルマを購入する人は多いですが、住宅の燃費や断熱性能を気にする方が少ないのは、みなさんが我慢しているからということなのでしょうか。
さらに記事には低温は万病のもとともきちんと書かれていました。例としてあげられていたのは、「ヒートショック」で、入浴中の事故死だけで1万9千人以上と推計されており、交通事故死の4倍以上になっている現状が語られています。そして、「健康のため、冬温かい家は世界の常識です。」と締めくくられていました。
なかなか、このような日本の住宅の現状を専門でない方に説明するのは難しいのですが、この記事を読むことで概略をつかむことができる、とてもよい記事でした。記事を読んでみたい方は、ご連絡いただければと思います。これから住宅を建てる方は、ぜひこの記事を読んでから計画されてはいかがでしょうか。

今日から仕事始め。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は昨年より多くのひとにあたたかく快適な住宅をお届けしていきます。また、山形の住宅のスタンダードになれるよう、性能にも、デザインにもバランスのとれた家を設計します。
ということを今年の抱負として、自分の目指しているところへ近づけるよう精進してまいりたいと思います。
写真は、玄関に飾ってあるかまわぬの若松という名前の手ぬぐい。若松とは芽生えてからあまり年月の経たない黒松や小松のことで、門松の代わりとしたり、正月飾りに使うようです。大きな門松を玄関に飾ったりできたらいいのですが、そうもいかないので、今年はこのてぬぐいを飾っています。てぬぐいは、季節によって気軽に替えられるので、おすすめです。

今年も残すところ、あと2日となりました。
当事務所も本日から1月4日までお休みとさせていただきます。
合せて、当ブログもお休みしますので、1月5日より再開したいと思います。
今年1年どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさま、よいお正月をお過ごしください。