コルポ建築設計事務所

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MUJI+KITCHEN ステンレスユニットシェルフキッチン

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住まいづくりにおいて、キッチンはいろいろと要望があるところだと思います。無印好きな人はご存知かもしれませんが、こういうキッチンもあります。無印良品で定番となっているステンレスユニットシェルフをベースにして、つくったキッチンです。
 
これの良いところは、住まい手の方が自由にカスタマイズできるというところではないでしょうか。既成品のキッチンをいれるにしろ、制作したキッチンをいれるにしろ、なかなか後から手を入れることは難しくなると思います。ですが、このキッチンなら、規格の中で自由にカスタマイズできるんですね。使いながら、変えられるというのはうれしいポイントです。
 
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そして、一緒におすすめしておきたいのが上の無印の冷蔵庫です。これの小さいサイズを結婚した時に使っていました。家を建てた際にもこの冷蔵庫を買おうとしたのですが、その時にちょうど廃盤になっていて買えなかったので、次はこの冷蔵庫にしようと決めている冷蔵庫なんです。買い換える予定のある方は、ぜひこの冷蔵庫を使ってみてください。なくならないといいんですけど。

2015.01.13

千歳山の玉こんにゃく

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年始のあいさつで千歳山の玉こんにゃくをいただき、じっくり煮て食べました。スーパーで売っている玉こんは、たまに煮て食べていたのですが、その感触と比べると全然別のこんにゃくのようです。こんにゃくがこんにゃくこんにゃくしているというのでしょうか。その歯ごたえもよく、子どもとおいしくいただきました。
 
この玉こんにゃく、山形市民であれば一度は食べたことがあるのではないでしょうか。調べてみると、昭和元年の創業ということなので、今年で90年目になる老舗のお店です。使われているお醤油は、株式会社庄司久仁蔵商店の山形マルヤマ醤油が使われているので、そこのお醤油で煮ると味がより近づくのかもしれません。
 
そして、このお店はみそでんがくも食べられるそうで、普通はでんがくというと四角いこんにゃくと思い出しますが、ここのでんがくは丸く、そして玉こんよりも大きなサイズなんだとか。ずっと、山形におりますが、そのでんがくを食べたことがないので、ぜひ食べてみたくなります。玉こんにゃくだけでなく、定食などもあるので、今度お昼時にいってみたいと思います。
 
ちなみに、玉こんがのっているお皿は、アイノ・アールトがデザインした布「Lehti」の長皿。SCOPEでSTOOL60を購入するともらえるノベルティのお皿です。とても日本的な雰囲気のあるお皿で、好きなお皿のひとつです。

2015.01.12

COLON CORPO オープンハウス

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山形のデザイン事務所コロンさんによるエコアパートメント「COLON CORPO」のオープンハウスに行ってきました。COLON CORPOって?という方は、こちらにCOLON CORPOのくわしいホームページがありますので、スペックや盛りだくさんの構想をご覧になってみてください。
 
熱損失係数(Q値)が0.88W/m²・Kという高スペックな建物は体感してみないとなかなか実感できないので、このオープンハウスを楽しみにしていました。外はとても寒かったのですが、中に入ってみると暖房のエアコンがついてない状態。聞けば、前日の夜からつけていないとのことで、次の日の午後までその温度を保つ性能は、やはりすごいものだと感心してきました。
 
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なかは漆喰の塗り壁でとてもシンプルな印象でしたが、空間の中におかれているものが、どれも愛着があり、存在感があるものばかりで、それらがとてもここち良い雰囲気に。キッチンも見せていただくことができ、とてもきれいに並べられたキッチンアイテムに見とれながら、写真も撮らせていただいたのですが、正面の写真はあまりにもあれなので、遠慮して3階の吹抜からの見下げたキッチン。一緒に行った嫁とそのキレイな暮らしぶりに驚いてました。
 
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キッチンでは僕がおすすめで書いたペンダントのKULU LAMPを見つけて、うれしくなったり。オーナーの萩原さんから、いろいろ説明していただき、もっといろいろ聞きたいところでしたが、たくさんのお客さんが来られていたので、わきまえて戻ることに。
 
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帰りがけに展示販売されているデザインリサイクル品を眺めながら、いろいろと懐かしい、昔実家で見たであろうアイテムの話などをしたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 
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そして、最後にコロンさんが手がけた山形の風景・民芸品の魅力をオリジナルのイラストで伝える絵葉書を発見。見慣れた風景やモノなのですが、とても新鮮な感じがして、迷わず全部購入してきました。
 
最先端をいくエコアパートだと思いますが、これからのスタンダードになっていくであろう建物だと改めて感じることができました。性能もデザインも両方大事ということを実践された建築物を見て、自分の進むべき方向を再確認できました。オープンハウスという貴重な機会を提供していただきありがとうございました。昨日はコーヒーを飲めなかったので、また飲みに訪れたいです。
 
本日、午後5時までオープンハウスになっていますので、気になった方はぜひ。

2015.01.11

設計事務所とは何をするところか

基本的なところに立ち返ってあらためて考えてみました。以前、同様の質問をお施主さんになるかもしれない人からされたのですが、その時はいろいろ一生懸命伝えすぎたかもしれないと、いまさらですが思い出したのでまとめてみます。
 
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設計事務所は建物を設計するところです。ポイントは設計のみをしているというところだと思います。設計事務所に設計をお願いすると、建物の施工まですべてをやってもらえるようなイメージをお持ちの方も多いのかもしれません。ですが、設計図のみなんです。設計図をもとに建物をつくっていくわけですが、その設計図をつくる仕事をしているのが設計事務所です。じゃあ、誰がつくってくれるのか?ということになりますが、そのつくる仕事をしてくれているのが施工会社ということになります。
 
施工会社には、なんとか建設という建設会社から、なんとか工務店というところまで、大小様々な会社があります。それぞれの会社ごとに得意とする分野が違ったりします。その多くの会社の中から、つくってもらう施工会社を決めることになります。その決め方はいろいろあって、お施主さんのお知り合いの方だったり、または設計図面をもとにした見積りをしてもらって比較して決めるなど様々です。そうして、決めた施工会社と一緒になって建物をつくっていくことになります。その時に、設計図通りにきちんと施工してもらうために、設計事務所が監理という立場でかかわることになります。
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とここまで書きながらも、これを読んでもわからない方もいらっしゃるかもしれません。そもそも設計図とは、どんなものか?ということもありますし、どんなことをどのくらい書くのかもわかりませんよね。僕はもうこれを仕事にしてるので当たり前ですが、まったく知らない人がどのくらい知らないのかもわからないんですね。
 
そういう方はぜひ気軽に聞いてください。設計事務所には、設計の依頼をする人がやってきます。それはあたり前ですが、その前段として興味がある方にもぜひ来ていただければと考えています。ちょっと、相談したいだけとかもいいですし、アドバイスを聞いてみたいというような方でもよいと思います。ハウスメーカーで家を建てようとしてますが、このプランはどうです?など、聞いてみたい人はぜひ聞いてください。そうやって、もっと身近な存在になれる設計事務所になれればと考えています。なので、設計事務所とは何をするところかということに関しては、建物に関する相談するところと思ってもらってよいと思います。全然まとめになってないですけど。

2015.01.10

ウンベラータは丈夫です

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家の玄関にある観葉植物のフィカス・ウンベラータ。5年ぐらい前になるでしょうか、某スーパーの中に入っている花屋さんで投げ売りされていたのを購入してから、ずっと家の中においていました。
 
そのかわいがっていたウンベラータにカイガラムシというやっかいな虫がついてしまい、やむなく昨年の夏から外に出していました。外に出して、薬で治療したおかげもあり、無事カイガラムシはいなくなりました。そして、昨年の秋ぐらいから、寒い冬の間ウンベラータをどこにおくのか悩んでいたんです。また、家の中においてしまうと乾燥しすぎてしまうため、再度カイガラムシに襲われる危険性があります。なので、家の中におくのはやめようと考えていました。そこで、外ではないですが、そこそこ温度の下がる玄関におくしかないという結論に達し、現在まで家の玄関においてあります。
 
フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカ原産の常緑樹なので、0度ぐらいに下がる玄関ではすぐにダメになってしまうことも覚悟しておりました。ところが、以外にもすくすく育つことはありませんが、枯れる様子もなく元気にしているんです。水やりの頻度を下げたぐらいで、特に手をかけたこともありません。そんな管理の仕方でも、結構植物はたくましいものなんですね。たぶん、このまま冬は越してくれるんじゃないかと思い始めています。
 
自分の家に迎え入れて5年も経つと植物でも家族に近い感覚になって来るんだというのをこのウンベラータで感じました。家の中に、植物があるとそれだけで雰囲気がよくなるので、ぜひお気に入りの植物を探してみてください。

2015.01.09