先日のNHKスペシャル「2030 未来への分岐点」をみました。「暴走する温暖化 “脱炭素”への挑戦」というお話でしたが、切迫した状況がたいへん伝わってきました。コロナ禍で活動が自粛している中でも、7%しか二酸化炭素って減らなかったんですね。もっと減ってるのかと思っていたので、それが記憶に残りました。
日本は目標を掲げるのはいいのですが、その手段を明確にしないので実現に近づかないパターンでしたが、もうそんなことやってる時代じゃないんですよね。考え方が大きく変わっていかないと実現できないと感じています。
それでも、自分でやれることを少しずつでもやるしかないですが。住宅からしっかり変えていかないと。