神町東の家は、付加断熱の工事中。 付加断熱とは「充填断熱+外断熱」のことです。 たぶん、充填断熱のみのところが山形県内でも多いと思います。 外断熱の部分は厚みが105mmあるので、充填断熱の部分と合わせると合計210mmの厚みの断熱材になります。 断熱材をいれていくと、壁がピンク色に変わっていきます。入れている断熱材はグラスウールですが、ピンクのグラスウールはパラマウント硝子工業さんのグラスウールで、メーカーによっても色が違います。