山形県にはやまがた健康住宅という県独自の省エネ基準がありますが、鳥取県にも独自の基準ができたようです。しかも、キレイなロゴマークまでしっかりあります。やはり、普及啓蒙を図るときにはひと目でわかるようなロゴマークあったほうがいいですよね。ぜひ、やまがた健康住宅にもつくって欲しいです。
今後こういった県独自の基準は増えてくると思います。それだけ、国の基準が古くなっていて、時代にそぐわないものだということです。もっと、国が旗を振って行くべきことなんだと思いますが、残念なばかりです。ですが、とっとり健康省エネ住宅には、C値の基準もきちんと含まれているのはよかったです。こういった取り組みが県単位で増えて行けば、国があとから付いてくるようになるのでしょうか?どうでしょう?