霞城公園の近く、非常にロケーションの良いところに新たな住宅の建築がはじまります。まずは、その第一歩となる地縄張りと遣り方です。地縄張りは、建物の位置が図面通りの位置になっているかを確認していく作業です。
遣り方は、建物の位置・基礎の高さ・水平などを決める工程で、地縄張りの外側(50~100cm程度はなれている)に杭や板を張り巡らせる作業です。こんな様子で手際よく作業を進めていく職人さん。いつも見ていて思うのですが、家つくるってスゴいですよね。
そして、無事終了。基礎工事へと続いていきます。現場の職人さん達と一緒に、よりよい住宅をつくっていきたいと思います。今回の住宅もHEAT20のG1グレード以上の性能を持つ住宅です。