

最近、谷尻誠さんのnoteを購読しているのですが、
その中で心に深く残った言葉があります。
建築を一緒につくるというのは、人生を少しだけ重ね合わせることでもある。
だからこそ、誰と重ねるかはとても大切。
文章の文脈としては、
「クライアントをどう選ぶか」という意味合いで書かれていました。
でも読みながら、
それはクライアントだけじゃなくて、
建築を一緒につくる職人さんや、関わる人すべてに言えることだと感じました。
ひとつの建築をつくるのに、膨大なエネルギーが注がれます。
そしてその過程で、誰と一緒にその時間を過ごすかによって、
建築はより良い方向にも、そうでない方向にも変化するのだと思います。
人生を少しだけ重ね合わせて建築をつくっていく。
そう考えた瞬間、スケールの大きさにドキッとしつつも、
本当はきっと、それくらいの覚悟と誠実さで
建築と向き合うのが自然なのだろうと感じました。
これからも、建築をつくる時間を
良い人たちと重ねていけますように。