コルポ建築設計事務所

Diary

rOtring 600 シャープペンシル


 
上の写真は私が大学生の頃から使い続けているロットリングのシャープペンシルになります。先日、替芯がなくなったので買いに行き、芯を入れたりしていたのですが、ふと今もこのシャープペンシルが売っているのか気になり検索してみました。
 
なくなっているかな?と少し思いながら検索していたのですが、なんと!そのデザインが変わることなく、売っていました。そして、カラーバリエションが増えたりしながら。たぶん、日本の製品であれば、なかなかこういうことってないんじゃないでしょうか。このシャープペンシルが発売されたのが、1989年ということなので、36年もデザインを変えずに売られているということに、ちょっとした驚きがありました。
 
毎年、新しい製品をつくってデザインすらも消費していく日本と、バウハウスの時代背景の中で誕生したドイツ製品の違いがはっきりと感じられました。もちろん、日本にもロングライフデザイン賞などもあるので、そういった面を重視しないわけではないと思いますが、ずっと売り続けていられるデザインというのは、これからの社会ではとても大切な要素ではないかと感じました。

2025.10.03