最新の住宅建築で小さな住まいの哲学という特集記事があり、そこで永田昌民さんの住宅をあらためて拝見。そして、思うところがあり本を探しては読んで勉強しています。
住宅に限った話ではないのですが、なぜか昔のほうが豊かに感じるのはなぜでしょうか。小さくても豊かな住まいを増やすべく、勉強ですね。懐古主義にならず、新しいものは取り入れながら、豊かな住まいをめざして。。。
建築雑誌は人気があるものは、すでになかったりあっても高額だったりするので自分への投資と考えて。。。
TUISS DECORのクリック2フィットという突っ張り式のハニカムシェードを見つけました。取り付けるのにビスで穴を開けたりする必要がありません。これなら賃貸にお住まいの方でも、気軽にハニカムシェードが取り付けられそうです。
ハニカムシェードの他にもアルミブラインドがあるので、ブラインドも気軽に取付られます。突っ張り式のものは、いろいろ増えてましたが、どんどん利用しやすくなりますね。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
若木の家は外壁工事にとりかかっております。杉板のよろい張りという張り方になるのですが、ウッドロングエコという防護保持剤を塗ってから張っていきます。上の写真は塗り終わった杉板材になります。
途中まで張られた北側外壁。杉の赤身部分と白身部分で色のバラツキを見ながら、大工さんに張っていただいてます。自然とともに変化していく外壁はいいですね。足場がとれるのが、とても楽しみです。
新しい日本住環境さんの棟換気部材です。昔からリッヂベンツという棟換気部材がありましたが、勾配が2.5寸までしか対応していませんでした。最近、緩勾配の屋根が多いということで新しく開発された棟換気部材だそうです。
こんな感じで納まるようです。
今度の屋根は2寸なので、そこで使ってみようと思います。
まだ、カタログなどにもありませんが、気になる方は聞いてみてください。
先日、引き渡しの終わったばかりの久野本の家におじゃましたところ、早速SwitchBotをつけて使っていらっしゃいました。指紋認証パッドも取付け、とても便利です、とおっしゃってました。今後はこういった方法が主流になりそうです。
また、下足箱の扉を有孔板でつくっているのですが、こんな使い方もされておりました。こちらとしては、そこまで想定していたわけではないのですが、なるほど!と納得しながら帰ってきました。こういうフックは、ダイソーでも売ってるんですね。まったく知りませんでした。
それにしても、今日はいままでの暑さがウソのように涼しいですね(汗)