森田アルミ工業より新しい洗濯物干しが登場してました。同じメーカーの室内物干しワイヤーのpid 4Mはわが家でも2台使用しており、設計などにも取り入れたりしてます。
こちらは、ワイヤータイプではなく、棒を壁から壁へと架け渡すタイプ。耐荷重は10kgなので、ワイヤータイプと一緒です。色はホワイトとブラックの2色展開。
どちらかというとアパート向けなのでしょうか。石膏ボードにピンで固定できて、しっかり干せるのは嬉しいポイントですね。お値段は7700円でした。詳しくはこちらから。
本日、宮崎の家は無事検査も終了し、あとは見学会と引き渡しを待つのみとなりました。その宮崎の家に納入されたミーレの食洗機です。
最近、要望の多いアイテムのひとつで検査が終わってから眺めておりましたが、やはりとても大きい食洗機ですね。幅が45センチのものと60センチのものがありますが、これは60センチのタイプになります。これだけ大きいと日々の家事負担が減りそうな気がするので、いつかわが家でも使ってみたいと思いました。
そしてこちらは電気オーブン。わが家のオーブンはコンロの下にあるので、使う時しゃがむ必要があるのですが、この位置だとしゃがまずに使えるのでよいですね。わが家はガスのオーブンなので、電気のオーブンとどう違うのかも気になるところ。
なかなか付けたい思うようなポストって少ないので選ぶのが難しい、と個人的には感じているのですが、ちょっと気になるポストを見つけたので書いておきます。ノルウェーのオスロを拠点に活躍するプロダクト設計コンサルタント会社によるポスト「Oslo」です。
上入れ上出しの構造になっています。外蓋をあけると投函口があるので、そこに入れてもらう。投函口は、中蓋となっており、取り出しは中蓋を開けて取り出します。
宅配ポストどうするかなどもありますが、やはり高価なのでこういうポストにする選択肢もありますね。ノルウエーで使われるポストなので、山形でも全然問題ないです。
昨日、川西町にある小松木材さんが無垢フローリングのサンプルを届けてくださいました。そのサンプルが上の写真になります。ひとくちに無垢フローリングと言っても、いろいろな木の種類があるので、どんな木のフローリングを張るのかで部屋の雰囲気は結構違ったりします。
小松木材さんの無垢フローリングはわが家でも使用させていただいており、14年経った今でも特に問題もなく、むしろ傷などがいい味となっております。
上の写真は玄関の部分で、下の写真はリビングの部分になります。リビングの床は、玄関の写真よりは少し使用感が感じられますが、まだまだこれからも愛着を持って使っていけそうです。
理想の住宅はいろいろな部分にこだわりたくもなりますが、ここぞっというところに絞っていくことも非常に大事です。床材にこだわるというのもいいかもしれません。
ふと見た雑誌でおすすめされていた物干し。最大でシャツ類が34枚、大判バスタオルが6枚干せるようです。
干されている状況はこんな感じ。設計していても冬の物干し場については、いろいろと話しになりますが、このぐらい干せるアイテムがあるとスペースの節約になりそうです。
こんなに小さく折り畳めるので、部屋で干さないときでも収納場所にはそんなに困らなさそう。お値段もそんなにしないので、まずは試してみたいと思います。